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【コストカット術】脱、光ファイバー?

はじめに 最近は家の価格自体が上昇しています。ウッドショックと職人不足に加えて、自然素材の多用や空調などの差別化によって、飛んでもなく高額な見積もりが出ているケースがあるようです。 かつては質素であった高気密高断熱住宅は今や認知度が...
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夏のエアコン設定温度は18℃?23℃?27℃?

はじめに エアコンの畳数表示は現状の新しい家の性能と合っていないと、前の行政改革担当大臣でありワクチン接種推進担当大臣であった、河野太郎さんのTwitterが話題になりました。 新しい家であれば6畳用のエアコンが20~30畳...
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東京と大阪はどっちが夏に暑いの?

はじめに 新住協の鎌田先生の書籍をみると、東京と比べて関西の夏は暑く夜間もエアコンの運転が必要だと書かれていますが、夏の夜に常時エアコンが必要なのはもはや関西だけではないと思います。 長年関東に住んできた私としては関東の夏もかなり暑...
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床下エアコンは省エネ装置ではなく快適装置

はじめに 一条工務店の全館床暖房はCOPが4.2しかないから、COPが6を超える壁掛けエアコンの高性能機種を利用した床下エアコンの方が省エネ性が高いと考える人がいますがそれは違うと思います。 なぜなら、一般的な基礎内断熱(立ち上がり...
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地域に応じたガラパゴス断熱仕様が国全体の省エネを阻害している?

はじめに 「地域に応じた家作りをしよう」ということは大事ですが、国土交通省より示された地域ごとのUA値および断熱仕様の例は夏冬の結露計算を考慮したものではないと思います。 もちろん、基準の大きな大きな前進に関わった方の努力には敬意を表しま...
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一条工務店がパッシブハウス認定を取得した件

はじめに 一条工務店からのプレスリリースはありませんが、一条工務店が建設した住宅がパッシブハウスの認定を取得したようです。建設地は神奈川県の小田原市です。 これまで商売敵だと思われていたパッシブハウスジャパン(PHJはドイツのPHの...
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断熱等性能等級「6」・「7」の偽装は出来るのか?

はじめに 品確法において住宅の外皮断熱性能を表すUA値については、これまで1999年の省エネ基準に基づいたUA値0.87Wが等級4として最高でしたが、一気に等級7まで上位等級が制定されるようです。 (出典:国土交通省、新建ハ...
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手段が目的化することを趣味という

はじめに 記事のタイトルはオーディオ評論家の長岡鉄男さんが残した名言です。家作りでは性能数値や特定の工法にこだわるという「美意識」が日本の家作りの前進を分裂させることもあると思います。 UA値やC値などは目的を達成するための手段です...
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ビニールクロスの夏型逆転結露に対する影響

はじめに 以前に防湿シートは時限爆弾という記事を書きましたが、では多くの家で利用されているビニールクロスは夏型逆転結露にどう影響するのかということを本日は計算します。 ビニールクロスの透湿抵抗(水蒸気の通し難さ)については、...
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密閉型の小屋裏エアコンが難しい理由

はじめに 私は二軒目の家で小屋裏エアコンに挑戦しましたが、小屋裏エアコンを分類すると小屋裏と下の階の間に大きな開口がある「開放型」と開口が小さい「密閉型」に分類できると思います。 ここでいう開放型とはロフトのように下の階と小屋裏が間...
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